20210501

■クラブに行っていない

晦日に強いマーズさんを見に行って以来、クラブに行っていない。デイイベのほうが苦手だとこんなに腰が重くなってしまうんだね。それも大きいんだけど、正直、今のクラブの開けていない感じが私の足取りをどうしても重くさせます。電車に乗った後に引き返した日もあった。これは誰も悪くない。うそ、悪いのは為政者だ。早く外タレが来たときみたいな、夜のオープンなパーティーに行きたい(コロナ以前のパーティーがオープンだったかといわれると微妙だけど)。

■アイドルが安全でこわい

アイドルまみれの状態でもまあまあしんどい思いはしているが、外に出るよりかは何倍も安全だと思う。それが怖い。「デートをするよりアイドルを見るほうが楽しいし安全だもん」ってずっと言っている。1日の終わりが早いとあまり外に出る気になれなくてダメだ。ともだちよ、お茶をしよう。ピクニックでも散歩でもいい。さっとコーヒーを啜ってさっと帰ろう。

■アイドルまみれ

そうなんですよね。能動的にやっていることがアイドルまみれになることだけだから、いいこともそこでしか起きない。4形態のうち1つがランダムで届くアルバムは一番欲しかったものが来たし、ラキドロはどれも100点の引きだし。メンバー全員分のトレカが入っているアルバムには推しが2枚入っているバグが発生した。初手でだいぶいいことが起きたから、もうARMYを引退したほうがいいかもしれない。

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▲ありがとうBig Hit。もうしんどいのでグッズ出さないでください。

■『magazine ii

せきとばくんのサッカーチームの話を読んだ。幅を取った日記みたいな?いい文章だった。子どもとスポーツのことを考えると、いつもかなり難しい気持ちになってしまう。大したことはないけど暗い話ではあるから、ここに具体的なことは書かない。なるべく子どもがいいコーチと早く出会って、そのまま変な折られ方をせずに過ごしてほしい。子どもは自分たちを指導する大人の、本人も自覚してない部分を見通しているよ。

■それでも生活は続く

窓という窓を開けられていなくて、風通しが悪い。少しずつバランスを欠いていっている気がする。この日記もネガティブスタートだし、その「感じ」が生活を侵食している。それでも生活は続いていくじゃないですか。そこについての諦めを、好きになったアイドルが思い出させてくれるようになるとは思わなかった。おおむね騒いでいるけど、ときどきすごく落ち着いた気持ちで『mono.』や「People」を聴いている。去年wombでひっそりと泣いたときみたいな気持ちだ。

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